〔U11〕富士山ジュニアカップ 優勝!!
8月12日(金)富士吉田小学校
*11人制15分ハーフ
予選リーグ第9組
1試合目 △ 0-0 小糸SSS(藤沢市)
2試合目 ○ 3-0 御坂SC(山梨・笛吹市)
行きのバスで落ち着きがなくふざけたい放題。
会場についても雰囲気は変わらずダラダラ、ベラベラおしゃべりでまともな挨拶ができない。。
そんな感じで試合に入ったので、サッカーの内容は当然めちゃくちゃ。。
1試合目終了時の態度をみて、高田コーチはブチ切れました。
お説教はサッカーの話でなくサッカーをする以前の行動について。
対戦相手、審判、会場運営者、そしてお金を出して遠征に行かせてくれた親、仕事を休んで帯同してくれてる監督やコーチに対してどんな気持ちを持ってサッカーやってんだ!
もう5年生なので言われなくても理解できると思ったが理解できてないようなので言葉だけでなく喝を入れて、気持ちと頭の切替に期待しました。
8月13日(土)富士北麓公園球技場
*11人制20分ハーフ
順位別1位トーナメント
1回戦 ○ 2-0 なかのSC(八王子市)
2回戦 ○ 3-0 鶴が台スパイダーズ(茅ヶ崎市)
体調不良で10番が帰京。
プレーだけでなく精神的支柱が不在の決勝トーナメントは一体どうなるのか心配しましたが、前日の反省に加えて、ここで少し主体性と責任を持った行動が出てきました。
得点力不足を改善するために新しいフォーメーションで挑んだゲームでしたが、運動量の多いMF陣が中盤を征し、積極的なドリブルとショートパスで面白い攻撃を披露、守備への切替時のDF陣の連携、指示も良く、相手にボールを持たれてもすぐに奪えるグループ戦術が上手に出来ていました。
前半はいつも攻め込まれ劣勢になってプレッシャーに負けず確り守るところは守る、後半になってスピード、パワー、フィジカルに優る相手がウチの考えたサッカーの前に足が止まる。
気がついたらポゼッションが高まりゲームを支配しているのは高ヶ坂でした。
8月14日(日)富士北麓公園球技場
*11人制20分ハーフ
順位別1位トーナメント
準決勝 ○ 1-0 韮崎東SSS(山梨・韮崎市)
決勝戦 ○ 1-0 鳶尾ジュニアSC(厚木市)
前日同様に夜も休憩時間も選手中心に作戦会議。
「昨日のプレーができたら優勝できる。」「こうやって守りたい。」「コーナーキックはこうしたい。」など初めて選手から提案を受けました。監督もコーチも選手を信頼し任せた結果が優勝です。
準決勝は圧倒的にゲームを支配しながらも流れの中で得点できない展開でしたが、迫力のある仕掛けからのフリーキックで得点を上げて逃げ切り。
決勝戦はファールも気にしない荒っぽい相手、審判もファールを取ってくれない、スピードもフィジカルも全然違う、3日目の最終戦で疲労もピークで運動量も落ちチームとしてにパフォーマンスも出ない。。
そんな状況でも「10番の分まで頑張ろう!」と強い気持ちを持って闘いました。
攻め込まれても身体をぶつけてボールを奪いに行き、個人がチームの為にに走りました。
後半セットプレーのチャンスから日本代表香川を彷彿させる素晴らしいプレーを見せた今大会MVPのまさたかの美しいゴールが生まれました。チーム全員の気持ちで奪ったゴールです。
優勝おめでとう!
身体も心も頭も成長し少し逞しくなった3日間でした。
この経験をまずは秋の東京カップそしてこ今後の活動に必ず反映していきましょう。
それを実現するために普段の練習から集中してください。
そして心を整えてサッカーに打ち込んでください。
優勝しました[emoji:e-405][emoji:e-405][emoji:e-405]
三日間君たちと寝食を共に戦い、結果を出せた事を本当に嬉しく思っています。
決勝戦終了のホイッスルが鳴った瞬間、最高にシビレました(監督も涙が出ました)
*11人制15分ハーフ
予選リーグ第9組
1試合目 △ 0-0 小糸SSS(藤沢市)
2試合目 ○ 3-0 御坂SC(山梨・笛吹市)
行きのバスで落ち着きがなくふざけたい放題。
会場についても雰囲気は変わらずダラダラ、ベラベラおしゃべりでまともな挨拶ができない。。
そんな感じで試合に入ったので、サッカーの内容は当然めちゃくちゃ。。
1試合目終了時の態度をみて、高田コーチはブチ切れました。
お説教はサッカーの話でなくサッカーをする以前の行動について。
対戦相手、審判、会場運営者、そしてお金を出して遠征に行かせてくれた親、仕事を休んで帯同してくれてる監督やコーチに対してどんな気持ちを持ってサッカーやってんだ!
もう5年生なので言われなくても理解できると思ったが理解できてないようなので言葉だけでなく喝を入れて、気持ちと頭の切替に期待しました。
8月13日(土)富士北麓公園球技場
*11人制20分ハーフ
順位別1位トーナメント
1回戦 ○ 2-0 なかのSC(八王子市)
2回戦 ○ 3-0 鶴が台スパイダーズ(茅ヶ崎市)
体調不良で10番が帰京。
プレーだけでなく精神的支柱が不在の決勝トーナメントは一体どうなるのか心配しましたが、前日の反省に加えて、ここで少し主体性と責任を持った行動が出てきました。
得点力不足を改善するために新しいフォーメーションで挑んだゲームでしたが、運動量の多いMF陣が中盤を征し、積極的なドリブルとショートパスで面白い攻撃を披露、守備への切替時のDF陣の連携、指示も良く、相手にボールを持たれてもすぐに奪えるグループ戦術が上手に出来ていました。
前半はいつも攻め込まれ劣勢になってプレッシャーに負けず確り守るところは守る、後半になってスピード、パワー、フィジカルに優る相手がウチの考えたサッカーの前に足が止まる。
気がついたらポゼッションが高まりゲームを支配しているのは高ヶ坂でした。
8月14日(日)富士北麓公園球技場
*11人制20分ハーフ
順位別1位トーナメント
準決勝 ○ 1-0 韮崎東SSS(山梨・韮崎市)
決勝戦 ○ 1-0 鳶尾ジュニアSC(厚木市)
前日同様に夜も休憩時間も選手中心に作戦会議。
「昨日のプレーができたら優勝できる。」「こうやって守りたい。」「コーナーキックはこうしたい。」など初めて選手から提案を受けました。監督もコーチも選手を信頼し任せた結果が優勝です。
準決勝は圧倒的にゲームを支配しながらも流れの中で得点できない展開でしたが、迫力のある仕掛けからのフリーキックで得点を上げて逃げ切り。
決勝戦はファールも気にしない荒っぽい相手、審判もファールを取ってくれない、スピードもフィジカルも全然違う、3日目の最終戦で疲労もピークで運動量も落ちチームとしてにパフォーマンスも出ない。。
そんな状況でも「10番の分まで頑張ろう!」と強い気持ちを持って闘いました。
攻め込まれても身体をぶつけてボールを奪いに行き、個人がチームの為にに走りました。
後半セットプレーのチャンスから日本代表香川を彷彿させる素晴らしいプレーを見せた今大会MVPのまさたかの美しいゴールが生まれました。チーム全員の気持ちで奪ったゴールです。
優勝おめでとう!
身体も心も頭も成長し少し逞しくなった3日間でした。
この経験をまずは秋の東京カップそしてこ今後の活動に必ず反映していきましょう。
それを実現するために普段の練習から集中してください。
そして心を整えてサッカーに打ち込んでください。
優勝しました[emoji:e-405][emoji:e-405][emoji:e-405]
三日間君たちと寝食を共に戦い、結果を出せた事を本当に嬉しく思っています。
決勝戦終了のホイッスルが鳴った瞬間、最高にシビレました(監督も涙が出ました)